STAGE.10 ナイフと少年

シンジは戦闘の邪魔になるケンスケとトウジを、自分の乗っているエントリープラグに乗せてしまう。

民間人の搭乗は許可できないばかりか、エヴァのコクピット内は神経系統で接続されているのだ。
当然、操作に支障をきたしてしまう。

司令室から感情的に怒りをぶつけるミサト。
シンジは襲いかかる使徒を蹴り上げ、引き離すことに成功する。
しかしシンジも感情的になり、退却命令を無視することを決断。
エヴァの装備する巨大なナイフ1本で使徒に立ち向かう。

しかし、敵の触手がエヴァの腹部をつらぬく。
それでもかまわずに前進し、使徒の急所であるコアをナイフで突き刺す。
そこでエヴァと使徒は同時に沈黙してしまう。

ミサトにはシンジの気持ちが理解できなかった。
一方、トウジとケンスケは、心身ともに疲れきったシンジを目の当たりにして、同情の眼差しを向けるのだった。