L.C.L.

肺の中に満たすことで、直接的に酸素呼吸ができる液体。
エヴァのコクピットにパイロットが搭乗すると、内部にこの液体が満たされている。
もとはリリスとの体液とされ、血液のニオイがする。

液体呼吸をするためにあるというよりは、神経接続を行うために必要なのだと思われる。
しかし、電気は通さない性質(のはず)である。なぜなら、内部に電子機器を持ち込んでも問題がないためである。

シンジが初号機に取り込まれた際は、このL.C.L.とシンジの肉体が融合して、生命のスープ状態になった。意図したものではないにせよ、それもL.C.L.の特徴の一つと言える。人類補完計画の際、人間が液体になってしまうが、あれも生命のスープだと思われるが、L.C.L.とも同じように見える。

現実の世界でも、液体呼吸のための技術は確立されているが、もちろんそちらはリリスの体液ではない。
エヴァンゲリオンの開始時期より前の映画でも、液体呼吸のシーンが現れる。ジェームズ・キャメロン監督の『アビス』での深海探査シーンである。