A.T.フィールド

A.T.とはAbsolute Terrorの略。
直訳すれば絶対恐怖領域となるが、なぜそう名付けられたかはわからない。
実用面で見れば、バリアーのようなものであり、攻撃を防ぐ盾となる。
通常は無色透明で見ることができないが、物理的な衝撃が加わると、光って見える。
A.T.フィールドに弾き返された衝撃のエネルギーは、フィールドの表面に波紋を広げるのだが、その際に八角形の光の壁となって見える。

科学的な解釈は不明。
誰もが持つ心の壁、他人と自分との境界とも言われるが、普通の人間が(盾として)使うことはできない。(アダムを取り込んだゲンドウは使うことができる。)
しかし、すべての生命がその内部に持っているとも解釈できる。生命の形態を維持しているのが、ほかならぬA.T.フィールドだからだ。

エヴァ同士の肉弾戦や、ロンギヌスの槍、ポジトロン・ライフルなどは、A.T.フィールドでも防げないようだ。プログレッシブナイフやパレットガン、N2地雷による攻撃は、ある程度防げているが、完全には防ぎきれていない。

他の映画やゲームに見られるようなバリアーは、常時保護しているが、A.T.フィールドはそれらとはちがい、攻撃を受けるたびに自分の意思で発生させなければならないようだ。

自分のA.T.フィールドを干渉させて、相手のA.T.フィールドを中和することもできる。
現実世界の音声(音波)も、位相が反転したものを同時に鳴らすと無音になるが、それと似たようなものだろうか。